第26回飛騨高山サマーフェスティバルの一環として、7月17日(土)に高山市商店街にて行われました「まちなか歩いてクイズラリー」のリポートをお送りいたします。

例年ですと1000名以上の多くの地元の方、観光客がクイズラリーにご参加いただいておりましたが、本年はコロナ禍による感染症対策により参加者を全500名に絞り、さらに出発時刻も2パターン、問題を解く経路も2種類に分け、密集防止の対策を実施した上での開催となりました。

当日は朝から快晴。早朝より商店街の皆さんが汗だくで準備をされました。

スタート・ゴール会場は市民広場。入口では検温消毒を実施。
参加者の皆さんにもご協力いただきました。

雲一つない晴天の中、多くの方にご参加いただきました。

当日はトラブルも無く、皆様の協力で無事にイベントを終えました。
また、商店街を多くの方が歩かれる姿を久々に見ることができました。

ワクチン接種もスタートいたしました。終息に向かい、来年こそはコロナによる制限もなく、通常通り希望者が全員参加できるイベントで実施したいですね。